内視鏡件数(胃・大腸）
14,417 例 H.27年01月～H27年12月
痔の手術件数
472 例 H.27年01月～H.27年12月
楽な内視鏡検査をお約束しております。特に、大腸内視鏡検査を楽に受けられるか否かは、医師の技術の差により圧倒的な違いがあります。さらに当院では、胃内視鏡検査も大腸内視鏡検査も鎮痛剤と鎮静剤を使用した安全簡便な軽い麻酔を行い、「ウトウトした軽い居眠り状態」や「眠ってしまった状態」で検査が完了します。熟練した医師が行えば検査は苦しくないのです。
年間内視鏡検査数(H.27年1月~12月)は、胃内視鏡が約7,400件（7,412件）、大腸内視鏡が約7,000件（7,005件）でした。これは、一般の総合病院や大学病院に並ぶか、それ以上のもので、横浜でもトップクラスです。さらに内視鏡検査時のトラブルが少ないことは定評と成っており、他院からの患者さん紹介や、医師自らが患者として受診されることも多く、医師の奨める横浜の専門医として信頼を寄せられていると自負しております。
痔とは医学的には痔核、痔瘻、裂肛の３疾患のことです。しかし、一般には肛門の全ての病気が痔と言われてます。これらには皮膚炎、血まめ、癌など沢山あります。 もちろん治療方法はそれぞれ異なり、痔の万能薬などありえません。的確な診断と治療が重要ですが、同じ痔でも治療方法はいくつかあります。幅広く肛門疾患に対応することが大事です。治療で大切なのは「効果が十分ある、痛みや負担(時間・費用等)が少ない」方法を選択することです。
痔の日帰り手術は、今ではわが国でも広く普及してきました。痔の手術後に特別な全身管理は不要です。しかも最近では、手術方法の改善、薬の進歩によって、術後の出血や痛みも少なくなり、術後をベッド上で安静にしている必要もありません。しかし、日帰り手術は、従来入院して行っていた手術方法と基本的には同じことを、より的確・丁寧・安全に行います。従って、術後の自宅療養は数日〜1週間程必要です。
城クリニックは、新横浜駅（新幹線，ＪＲ、市営地下鉄線）駅前の千歳観光ビルの５階です。新横浜駅のキュービックプラザの側に千歳観光ビルがあり、ビル隣は横浜銀行です。ビル正面壁とビル正面入口にある城クリニックの看板を目標にして下さい。地下鉄で来院される方は、地下鉄３番出口のエレベーター前、３番出口のエスカレーター横です。 地下鉄改札より徒歩1分、新幹線改札・JR改札より３分です。
